最近本当に暑いですよね。
暑い場合のエアコンなしでの対処法としては、昼間であれば涼しい場所に出掛けたり、冷たい飲み物を飲んだりと対処できますが、夜の場合にできる対処方法が少なく、対処方法が限られてしまいますよね。
そのため、やむを得ずエアコンを使うという方法もありますが、エアコンを一晩中使っていると電気代もかなり掛かってしまいますし、翌朝は身体もだるく感じますよね。
かといって、エアコンなしだと、暑くて寝れないといったことや、安眠できず寝不足ということにもなりかねません。
そこで今回は、暑くて寝れない夜に試してほしい、エアコンなしでも快適に眠れる方法についてまとめて紹介します。
夏の暑さで寝られない!エアコンなしでも快適に眠れる方法
暑くて寝れない夜に、エアコンなしでも快適に眠れる方法なんて本当にあるんでしょうか?
気になりますよね。
調べてみると、暑くて寝れない夜でも、ちょっとした工夫で、快適に眠れる方法がいくつか見つかりました。
どれも簡単に試せるし、エアコンよりもお金を掛けずにできる方法がほとんどでした。
では、順番に紹介していきます。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・冷感入浴剤でお風呂に浸かる
身体の中心部の体温が37度ぐらいに下がる時に、眠気を感じると言われています。
そのため、暑さで身体の体温が上がっている状態では、暑くて寝れないということに陥りやすくなります。
そこで対処方法としておすすめなのは、冷感入浴剤を使用するという方法です。
こちらは、ミントの香りですっきり爽やかに感じさせてくれる入浴剤です。
清涼剤配合なので、入浴後は涼しく感じることができます。
価格もお手頃価格なので、試しやすいですね。
また、お湯の温度も35度~38度のぬるめのお湯にし、15分くらいゆっくりと入浴するのが、体温を下げる上でより効果的です。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・自然の風+扇風機
エアコンなしで涼しく感じさせる方法として、扇風機を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
扇風機を使用した場合、電気代はエアコンよりも抑えられ、身体にも優しいと言われています。
扇風機を使用する場合、風が身体に直接当たらないように注意してください。
足元などにあてるようにするのがおすすめです。
また、窓を開けて寝るのもひとつの方法。
窓を開けると、心地よい自然の風が感じられるので、快適に眠ることができます。
また、窓が2つ以上ある場合は、全ての窓を開けることで風の通りが良くなり、より涼しさを感じられます。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・アイスノンや氷枕
暑くて寝れない夜に試してほしい方法として、アイスノンや氷枕を使用してみるという方法もあります。
アイスノンや氷枕を使うと、頭や首元がひんやりと冷えて気持ち良いです。
アイスノンや氷枕は、インターネットショップの他、ドラックストアやホームセンターでも売られています。
また、100円ショップでも売られているのを見たことがあります。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・冷感素材の寝具
ひんやりとした冷感素材の寝具を使うという方法もあります。
こちらの商品は、ハイテク調温素材を使用した敷きパッドです。
身体がひんやりとして、快適に眠れそうです。
速乾、防ダニ、抗菌・防臭など様々な嬉しい工夫がされていますね。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・竹駒シーツ
冷感素材の寝具の他にも、竹駒シーツを使用するのもおすすめです。
こちらの商品は、自然な涼しさを朝まで感じられる、竹シーツの冷感敷きパッドです。
天然素材を使用しているので、安心ですね。
エアコンなしでも快適に眠れる方法・空調ベッド
これまで紹介してきた方法よりも、少しお金が掛かってしまいますが、空調ベッドという商品を使い、快適に眠るという方法もありました。
→空調ベッドこちらはの商品は、優しく身体を冷やしてくれるという、優れもののエアコンマットです。
暑い夏の夜も体の下を風が吹き抜けることで快適に眠れます。
夏に1日8時間使用したとしても電気代は1か月30円以下なので、初期投資にお金が掛かりますが、長い目で見るとリーズナブルです。
暑くて寝れない時の対処法!エアコンなしでも熱中症対策は必須のまとめ
暑くて寝れない夜に試してほしい、エアコンなしでも快適に眠れる対処法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
気軽に試せる方法がたくさんありましたね。
暑くて寝れない夜に快適に眠るためには、今回紹介した方法を1つだけ試してみるのではなく、いくつか併用して試してみることがおすすめです。
暑くて眠れないような夜も、ちょっとした工夫で快適に眠れるようになることを願っています。