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小学校卒業メッセージの一言例文!保護者・親から子へ心に残るメッセージ

小学校

多くの方との関わりの中で成長していく我が子。

もうベッタリと、くっついてくれることもありません。

それでも、彼らにとって親の存在はまだまだ大きく、その言葉一つ、行動一つに心動かされ、影響されています。

だからこそ、卒業で贈るメッセージはしっかりと意味のある言葉を贈ってあげたいですね。

そこで今回は、親から子供へ小学校の卒業メッセージを贈るときに、書くべきこと。

そして分かりやすい例文を紹介したいと思います。

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親から子へ贈る卒業メッセージはどんなことを書いたらいいの?

親から子供へ贈るメッセージに、難しい言葉は必要ありません。

そして、できれば分かりやすく、簡潔に書いていきましょう。

子ども扱いした幼稚な言葉遣いも避けましょう。

子供たちは「卒業は大人の階段を一つ上ることだ」と意識しています。

ですので、子ども扱いしたメッセージだと、反感を買う恐れがありますよ。

書くべきことは以下の3つです。

①まずは、おめでとうのメッセージ

②成長したところや、いいところ、頑張ってきたことなどを1~2エピソード

③未来に向けて励ます言葉

子供たちを、ここまで育て上げるためにかけてきた苦労はひとしおでしょう。

思いは募り、いくつもの言葉があふれてくるでしょう。

ですが、あまり長いメッセージは子供たちが読んでくれない恐れがあります。

ですので、メッセージを書く際は、上記の3つのポイントに絞って書くことを心がけましょう。

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保護者・親から子へ心に残る一言メッセージの例文を5つ紹介!

こちらでは保護者から子供へ送る一言メッセージの例文を紹介していきます。

例文1

小学校卒業おめでとう。

落ち着きがなかった○○(子供の名前)も、この6年でずいぶんとお兄さんになりましたね。
私たちはどんなことにも、一生懸命取り組む○○が、大好きです。

中学校に行っても、このまま何事にも前向きな○○でいてください。

例文2

○○へ

卒業おめでとう。

この6年間、○○は勉強にスポーツに一生懸命取り組んできましたね。
お父さんもお母さんも、そんな○○のことをとても尊敬しています。

中学校でも、今まで通り、様々なことに熱心に取り組んでいってくださいね。

例文3

小学校卒業おめでとう。

○○は、入学当初は体が小さくて、大きなランドセルがとても重そうに見えました。

でも、この6年で○○はとてもたくましく立派に育ってくれました。
本当に大きくなったね。

これから、色んなことを経験するでしょう。
だけど、○○なら持ち前の明るさでどんなことにも、前向きに取り組んでくれることと思います。
頑張ってくださいね。

例文4

○○卒業おめでとう。

長かったようで、あっという間の6年間でしたね。
たくさんの友達に囲まれて、優しく、思いやり深く育ってくれたことを誇りに思います。

中学校に行っても、持ち前の優しさと明るさで、新しい友達をたくさん作ってください。

例文5

卒業おめでとう。

入学式の日、不安に押しつぶされ今にも泣きだしそうな顔をしていたこと、今でも思い出します。

あれから6年。

あなたは、小学校で多くのことを学び、立派に成長してくれました。

今では、私たち家族にとって、とても頼れる存在です。

中学校へ行って、不安や辛いことがあたらお父さんとお母さんを頼ってください。

私たちは、いつまでも○○の味方ですからね。

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新しい環境へ踏み出す子供に小学校6年間の成長をたたえよう!

我が子には、期待をするあまり、ついつい厳しい言葉をかけがちです。

ですが卒業メッセージには、子供を否定するような言葉は書かないようにしてください。

兄弟や、同級生と比べるのもNGです。

親御さんからすると、我が子は他の子と比べて見劣りするように感じるのかもしれません。

それでも、その子なりに、その子のペースで成長していますし、6年前とは間違いなく大きく違っているはずです。

そこを、大いに褒めてあげましょう!

書ききれなかった分は、直接その子に伝えてあげましょう!

きっと、はにかみながらも喜んでくれるはずですよ。

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小学校卒業メッセージの例文!保護者・親から子へ心に残る一言メッセージのまとめ

こちらの記事では、親から子へ贈る小学校卒業メッセージについてまとめてきました。

文章が苦手な方や忙しい方は、面倒くさいと感じたり嫌だなと思ったりするかもしれません。

でも、子供にとって親からの卒業メッセージはきっと、かけがえのない物になります。

保護者としての役割を果たす期間もだんだん短くなっていきますね。

これから中学校への入学を控えて、子供たちは、多少なりとも不安に感じていることでしょう。

ですが、あなたからの愛情あふれるメッセージが、そんな子供たちにとって、おおいに励みになることと思います。

今回の例文を参考に、ぜひ素敵なメッセージを書いてあげてくださいね。

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