毎日の食事の準備にスーパーへ行ってお買い物。
走り回るのが楽しくてたまらない、2歳児を連れていくことを考えると、スーパーへの足が遠のきます。
ただでさえ毎日の家事や育児が大変なのに、2歳児のまだ小さい子供を連れての買い物って、本当に大変ですよね。
そこで今回は、2歳児の特徴や買い物をスムーズに済ませるコツなど、ご紹介していきたいと思います。
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2歳児の特徴は?
2歳児と言ったら、だんだんと自我が芽生えてなんにでも興味を持ち始め、なんでも自分でやろうとしますね。
抱っこを嫌がり始め興味ある場所へ勝手に行ってしまったり、まだできないのにお母さんの家事を手伝ってみたり…。
それはそれで、とても喜ばしくかわいらしいなと感じますが、忙しいママにとっては、毎日これでは少し大変だし疲れちゃいますよね。
2歳児といえば、イヤイヤ期に入る年ですね。
以下は2歳児の特徴、ちょっぴりママを困らせる2歳児あるあるをまとめてみました。
1. どこでも寝転ぶ
2歳児と言えばイヤイヤ期。
2歳児連れてお買い物に行きさあお会計と思うと「ママこれかって~!」と…。
「今度にしようね。今日は我慢しよ」と言うとその場で寝転び猛抗議…なんて子もいますよね。
2. なんにでも興味を持ち始める
2歳児は目に付いたものを、すぐ手に取りたがりますね。
それがハサミやフォークなど、先のとがったものでも。
そこで親は「これは危ないからないないしよ」と取り上げようとすると地団駄踏んで猛抗議です。
すねて手に取っていたものを、ポイと捨てたりしますね。
3. 公園へ行きたいとぐずる
ママは買い物へ行きたい、子供は公園で遊びたい。
なんて困ったこともよくありませんか。
「じゃあ少し公園で遊んでからお買い物行こー」といって遊ばせると、いつまでたっても遊んじゃいます。
「そろそろお買い物行こー」、「ヤダまだあそぶのー!おかいものいやー!」なんてこともありますよね。
買い物中に走り回る子供にうんざり・・・
2歳児と言ったら、とってもエネルギッシュ!
とにかく、じっとしているのが、嫌なんです。
場所関係なく、走り回るのが大好き。
公園で走り回るのは、大いに構いません。
これが店内になると、かないませんよね。
カートに乗せて買い物しようとしても、もう2歳児にもなると、カートを嫌がり始める時期です。
カートには乗ろうとしません。
手をつなぎ、店内に入り買い物しようと思うと、店内着いたとたん、つないでた手を放し一人で走り回ってしまったりと、2歳児を連れての買い物って本当に大変です。
店内へ着いて、毎回走り回る2歳児に、うんざりしてしまいますよね。
2歳児との買い物をスムーズに済ませるコツは?
では、どうしたら2歳児との買い物を、スムーズに済ませることができるのでしょうか。
早速見ていきましょう。
1. 買い物前にお約束
2歳児と言っても、もう言葉がわかりますので、きちんと言ってあげれば理解します。
お買い物前に、お約束をしておきましょう。
「お店の中では走らないよ、触っていいのは買う物だけだよ、お店の中ではママと手をつなごうね」など、お出かけ前にお約束をします。
このお約束をきちんと守れたら、大げさなくらい褒めてあげると、達成感を得ます。
もし守れなかったら、買い物は一旦中断した方が良いでしょう。
中断し、ママとのお約束を再確認、わかってくれたら再度お買い物、再確認してもぐずったらその日は一旦帰りましょう。
2. ダメな理由を説明する
頭ごなしに、ただ「走っちゃダメ!」や「それ触らないよ!」と言うだけでは、どうしてダメなのかがわからず子供は繰り返します。
・お店の中を走ったらどんなことになるか
・周りのお買い物してる人たちはどんな気持ちになるか
・どうして商品は触ったらダメなのか
理由を説明してあげることによって、子供はダメなんだと理解し、ママに禁止されていることはしなくなることもありますよ。
※毎回の買い物にストレスを抱えてしまうというママは、ネットスーパーや宅配の利用を検討してみるといいかも。
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毎日の家事や育児だけでも、本当に大変な仕事です。
ママ自身のご機嫌を取るのも大事なこと!
落ち着いて買い物できるときは、必ず来ますから^^
まとめ
2歳児になるまでは、買い物中も、あんなにおとなしくて楽だったのに、2歳児になったとたん、もう大変!って思いますよね。
でも、2歳児がおとなしくしていられないのは、当然なのです。
色々なものに興味を持ち始め、見たい、触りたい、という感情が芽生えます。
これも成長なんだと思い、大変と嘆くより、どうしたら2歳児ともっと楽しく買い物ができるか、考えることで遊びを絡めながら、楽しくお出かけできるといいですね。
文章力ゼロだった子どもが自信をもって作文を書けるようになった方法とは?
文章っていざ書こうと思っても、浮かんでこないことってありませんか?
私はよくあります。
これは学生時代に限ったことだけでなく、大人になってから、履歴書やエントリーシートの書き方、仕事のメールのやり取りで苦労したという人も多いです。
私の文章力のなさが子どもにもしっかりと遺伝したわけなんですが、ある方法を試したことで子供が作文を自分から進んで書くようになったんです。
文章力は一生役立つスキルなので、子供には社会に出る前に身につけられて本当に良かったと思っています。