非常食や備蓄水の準備はしていますか?
いざ用意しようと思っても必要量は?
ペットボトルの水なんて、そう飲まないし…賞味期限切れの水はどうするの?
といった疑問が出てきますよね。
年齢によって多少に違いはありますが、私たち人間の身体の実に60%以上を占めているといわれている水、生活にはなくてはならないものです。
水を一滴も飲まなければ、人は3日が限界とも言われているほど。
こちらでは非常食のなかでも備蓄水の関して必要量についての解説や賞味期限切れの水はどうすればいいのかをまとめます。
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備蓄しておく水の必要量は?
備蓄しておく水の必要量はどれくらい用意すればよいのでしょうか。
その水の一日に必要な量は、一人3リットルといわれています。
4人家族では、2リットルのペットボトルで6本、つまり1ケースが1日ぶんの必要量になります。
こちらは、自宅用の保管場所に、分散して保管しておきましょう。
保管場所には、匂いのつくものを置かないことや、高温多湿の場所にはおかないことなども大切です。
長期保存に適した水は、保存水といわれる5年から15年くらい保管できるものも販売されています。
中でも、カムイワッカ麗水は最長の15年保存できる水だそうです。
>>【15年保存水】ミネラルウォーター「カムイワッカ麗水2Lx6本」
「備蓄用の水」として考えるのであれば、品質や価格などを見比べて用意するといいですね。
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備蓄しておく水は非常食用と生活のための水!
飲み水やお料理のための水だけでなく、生活に必要なお水の備蓄もしなくてはなりません。
手を洗ったり、洗濯をしたり、歯を磨いたり、頭を洗ったり、身体を拭いたり、飲み水以外でもお水は必要な場面がたくさんあります。
こちらの水は、あまり多く用意することは難しいと思いますので、ウェットティッシュなどで代用するよう備蓄しておくと便利です。
身体を拭くことなどを考えると、厚手なものの方が使いやすそうですね。
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備蓄していた水の賞味期限切れたら?
ところで、賞味期限の切れたお水の使い道はどうしますか。
調べたところによると、ちょっと品質は落ちるものの、飲めないほどではないようです。
でも、賞味期限は、他の食品でも気になる方が多いと思うので、洗濯や植木の水やり、掃除用や、お風呂で使うなど、飲料水以外にも使い道はたくさんあります。
夏などすごく暑い時期は、タオルを濡らして、身体や顔を拭くのもいいですし、賞味期限が切れたからといって、そのままで捨ててしまうのはもったいないので、有効活用するといいですね。
非常食 備蓄水の必要量や賞味期限切れの水のまとめ
こちらでは非常食を準備するにあたり、用意する備蓄水の必要量についてまとめてきました。
命を繋ぐためには欠かせない水。
もし用意していた水が賞味期限切れになってしまっても、それは非常時が起こらなかったというありがたい現実です。
せめて備蓄の水だけは用意するよう心がけましょう!