2019年6月18日放送のこの差って何ですかでは、軽度認知障害・認知症のチェック・スマヌ法や予防法について紹介されました。
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軽度認知障害のチェック方法や予防法
今回のこの差って何ですかでは、軽度認知障害・認知症について紹介されました。
軽度認知障害とは、日頃当たり前にやっていたことが急にできなくなることを言うそうです。
例えば、トイレの水を流し忘れたり、電気の消し忘れなど、普段していたことを頻繁に忘れ始めたら要注意だそうです。
隠れ認知症なかなか自分では気づきにくい症状のため、身近な大切な方かどうなのかもチェックしておきたいことですね。
軽度の段階で抑えることもできるそうです。
軽度認知障害のセルフチェック方法・スマヌ法
この軽度認知障害のセルフチェック方法は、二人一組で行います。
①背中に大きく、カタカナでス・マ・ヌのどれかを書いてもらいます。
②書かれた方の人はどの文字を書かれたかを答えます。
③6回行い、6回中3回以上間違えたら要注意!
このチェックは高齢者のドライバーさんの認知機能検査になっている方法だそうです。
軽度認知障害の初期症状は、視覚・聴覚・触覚が衰えて来るそうです。
なかでも触覚は衰えても自覚症状がない場所なため、気づきづらいとのこと。
体の中でも鈍感な背中で行うことで触覚のチェックになるのだそうです。
軽度認知障害の予防法・一人じゃんけんのやり方
① 右手で勝ち、左手で負けるのを10回行います。
② 次に左手で勝ち、右手で負けるを10回行います。
③これを1日左右1セットずつ行います。
この一人じゃんけんはできなくても問題ないそうです。
手と目と脳を同時に使うことで触覚を司る頭頂葉を刺激慣れるため、行うだけで十分効果があるとのこと。
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この差って何ですか/軽度認知障害のチェック・スマヌ法や予防法・一人じゃんけんのやり方のまとめ
こちらでは、この差って何ですかで教えてくれた軽度認知障害のチェック・スマヌ法や予防法・一人じゃんけんのやり方についてまとめてきました。
認知症になると本人も周りも大変ですよね。
毎日少しずつ予防していきたいですね。