10月3日放送の梅沢富美男のズバッと聞きます!では、認知症予防のための体操きくち体操のやり方を紹介。
奇跡の84歳菊池先生が教えてくれる認知症予防体操。
こちらでは梅沢富美男のズバッと聞きますで紹介された認知症予防のきくち体操のやり方をまとめます。
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梅沢富美男のズバッと聞きます!認知症予防対策のきくち体操
今回は梅酢が健康スペシャルということで、第3弾のきくち体操が紹介されました。
本を出せば飛ぶように売れている体操教師菊池和子さん。
自ら考案したきくち体操が今シニアの間で代大人気。
きくち体操が奇跡の体操と呼ばれる理由には、生徒たちが証言する数々の奇跡体験。
梅沢富美男さんの義理母も救われたというきくち体操。
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認知症予防のきくち体操のやり方
きくち体操の基本は足首回し。
①片足を膝の上に乗せ、手の指と足の指をしっかり握手。
②一回転8秒を10回繰り返します。
足の指一本一本は全身の筋肉につながっているためここを動かすことは全身が活性化に繋がるとのこと。
足裏ガリガリバンバン体操
①足の裏を自分の手で20回ガリガリひっかきます。
②足の裏をバンバン20回叩きます。
足の裏は脳の感覚を呼び覚ます重要な場所だそうです。
菊池先生曰く脳から離れたところから駄目になっていくとのこと。
脳がすべてをコントロールしているため足裏は大事!
足指握手
脳におすすめの体操二つ目は足ゆび握手。
①二人一組で足の指をしっかり組み合わせます。
②足を指を組んだまま開脚することでより効果的。
他人と足を組むことで普段は使わない場所が刺激され脳の活性化に繋がるとのこと。
[char no=2 char=”ポイント”]とにかく自分事として行うことが大事だそう[/char]
足指歩き
①両足を肩幅に開き、足指だけで前進します。
全く歩けないと足の指と脳が繋がっていないそうです…
足指ヒモつかみ
ボールペンとヒモを用意します。
①ヒモを足の指でしっかりつかみます。
②ゆっくり持ち上げ10秒キープ。
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腕ねじり体操
①まずは両腕を横に広げ、肘を伸ばした腕を5回ずつ前後にねじります。
ポイントは小指を前後に引っ張りように意識すること。
足の指と同様に指は脳の後輩につながるためのの感覚を呼び覚ますとのこと
姿勢改善のきくち体操のやり方
続いてのテーマは至誠会で腰が曲がったり猫背になってしまうなど姿勢に悩んでる人いる人も多いですよね。
現代人の約8割がスマホ首だといいます。
ウニョウニョ体操
仰向けに寝た状態で骨盤を左右に振り全身でうにょうにょしながら20秒。
凝り固まった背骨や骨盤を動かすことで姿勢改善に効果的だという。
つま先タッチ
①仰向けになった状態で足をまっすぐ上げつま先を10回タッチします。
体を支える腹筋や太ももに効果的だという。
姿勢の乱れを治すことができるとのこと。
首体操
①頭蓋骨を包むように頭を抱える
②そのまま上を見上げ首の前側を伸ばし10秒キープ。
③今度は下向き首の後ろ側を伸ばし10秒キープ。
首の筋肉に力をつけることで姿勢改善に効果的だという。
現在人の8割が抱えているスマホ首にも効果的だとのこと。
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お尻歩き
①膝を伸ばした状態でお尻をしっかりあげながら10歩前に進みます。
②さらに後ろにも10歩進みます。
らくスクワット
①足を肩幅より大きく広げ、姿勢をまっすぐ起こしたままゆっくり腰を落とします。
骨盤を前に出して、上体を起こす。
②そのまま10秒キープ。
上体を起こし、つま先を体の外側に向けることがポイント!
ツイスト体操
①両手を広げ両膝を揃えて横に倒し、顔は膝の逆向きに向けます。
ポイントはお腹を引き両肩をしっかり床につけること。
骨盤や背骨の歪みを治し姿勢改善につながるとのこと。
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