9月25日放送の教えてもらう前と後では、TCH予防の歯ブラシを使った口の血管マッサージのやり方が紹介されました。
このTCHは、肩こり・頭痛・原因不明の歯の痛みなどを引き起こす厄介なもの。
こちらでは、教えてもらう前と後で教えてくれたTCH予防の歯ブラシを使った口の血管マッサージのやり方についてまとめます。
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教えてもらう前と後!TCHとは?
今回の教えてもらう前と後では、TCHについて紹介されました。
口の中で歯が接触している人は危ない!
TCHとは、肩こり・頭痛や、原因不明の歯の痛みなどを引き起こす「歯列接触癖」のこと、つまり歯がくっつくことだそうです。
歯は本来、接していてはいけないそうなんです。
もし上の歯と下の歯がくっつくとしたら1日20分以内。
それ以外の時間は必ず2 mm ~3 mm 間が空いていて空間を保ってないといけないそうです。
料理をして下を向いているときやスマホを使用している時など日常の接触が癖になってる人も!
たかが歯が接触しているだけと考えがちですが、このTCHは万病のもとともいわれているとのこと。
最近増えていて仕返しの中でも問題視されているそうです。
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TCHのチェック方法は?
TCHのチェック方法は、ごく普通に口を閉じるだけ。
口を軽く閉じた時に、上下の歯があたっているかどうかでTCHのチェックができます。
あなたの歯は接触していませんか?
また鏡でチェックしてみて、舌の先がボコボコしていたり、頬の粘膜に白い筋が入っているなど、舌や頬に歯形がついている人は tch の可能性が高いそうです。
不調の原因は、思わぬところになったりするので、TCHのチェックもしてみてくださいね。
歯が接触していることで起こるトラブル
歯の根元が折れてしまったという人がいたそうです。
歯の周りの血管が圧迫され、血流が悪化し歯周病や歯肉炎が起きやすくなるとのこと。
ひどい場合には、歯が折れてしまったり、歯が抜けてしまったりすることがあるそうです。
しかし、TCHはあくまでクセなので改善する方法があるそうなんです♪
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TCH改善法・TCHの治し方
TCH改善法・TCHの治し方の一つ目はこちら。
・舌を上顎につけて口を大きく開けます。
舌というのは筋肉の塊のため、上顎にくっつけて開ける練習をすることで、上顎と下顎をこじ開ける力がつくそうです。
[char no=4 char=”ポイントパンダ”]10秒かける3を1日2回行います。[/char]
TCH改善法・TCHの治し方の二つ目はこちら。
・あらゆる場所に付箋を貼っておく。
こちらは行動変容法といい悪い癖を直す方法。
自己の誤りに気づき新しい適応した行動を身につけるために有効だそうです。
口の血管マッサージのやり方・TCHの治し方
教えてもらう前と後で紹介されたTCHを改善する口の血管マッサージのやり方はこちら。
用意するものは歯ブラシの柄の部分など先が丸くて平らなもの。何もない場合は指先でも OK。
頬の奥にある歯茎へと繋がる血管を押すことで歯の周りの血流を良くするというもの。
微口の血管マッサージを実践することで、顔のアタリをシュッと測ることも期待できるそうです♪
①歯ブラシの柄を歯茎と頬の境目部分に当てます。
②歯ブラシの柄を外側へ押します。
開いているほうの手は、歯ブラシを挟むようにそっと外側から添えることがポイント。
そして押すときは息を吐きながらおし痛さは痛気持ち程度が良いそうです。
③それを左右それぞれ上から下へ合計12箇所マッサージします。
口の中をマッサージすることで顔全体の血流もアップ!
こちらでは、歯の食いしばりを10秒で楽にする体操が紹介されています。
道具がなくてもできるので、いつでもどこでも、思い立った時にとり入れることができます。
顔がすごいことになるので、トイレの個室などで行ってくださいね^^
教えてもらう前と後・口の血管マッサージのやり方・TCH改善法・TCHの治し方のまとめ
こちらでは教えてもらう前と後で紹介されたくちの血管マッサージのやり方やTCH改善法・TCHの治し方についてまとめてきました。
歯の食いしばりだけでなく口角も上がるということなので、女性には特に嬉しい効果ですね♪
気になった方は、ぜひお試しくださいね^^