小学生になると、勉強がどんどん進んでいき、勉強についていけないだけではなく、やる気もなくなり、このまま置いていかれるのでは?勉強ができない子供の将来が不安!どうしたらよいの?と検索したことありませんか?

1年2年は、余裕だったのに、3年生から少しずつ・・・。4年生になると急に勉強ができなくなった!とよく耳にします。3年生からは、教科のレベルが急に上がるだけでなく、教科も増えることで、ついていけなくなり、親からの口出しと自信喪失の悪循環。

こうなってしまっては、親も子供の将来が不安に感じるのでは?勉強できない子供をどうにかしたいと思いますよね。しかし、勉強が本当にできない子は、殆どいません。やり方によって、それは改善されます。

今からでも十分間に合うのです。では、どういった学習方法があるのか?親子で取り組めるような改善方法はあるのか?紹介したいと思います。


 

勉強ができない子供の将来はどうなるの?

さて、勉強ができないままの子供の将来は、どうでしょうか?実際多い項目をいくつか紹介します。

将来なりたい職業の選択肢が減る可能性がある

これは、一番親が思うことなのでしょう。実際、ある程度良い職業は大学過程まで終えて、国家試験等を取得したりします。例えば、良い職業ランキングで上位の医師にしても弁護士、エリート警察官や国会議員、宇宙飛行士等は、知名度の大学を出ている方が採用も大きく影響します。

良い職業に就くことが全てでは、ありませんし、自立や自律が何より大切です。やる気があれば、いつからでも学力はあげることができます。ただ、早めにそのスイッチを入れてあげる方が、子供にとっても苦労が減るのではないかと思います。

自信がなく、いつでも大丈夫で済ましてしまう

これは、いつも親に「勉強したの?宿題は?」「早くしなさい!何でできないの!」等、日々マイナス的な言葉を言われ続けて来た子は、自己肯定が下がり、結果、反発したり、自信がなくなったり、愛情力が落ちたりと悪循環に陥ります。

こうなってしまうと、勉強よりも精神面を改善していかなければなりません。それは、勉強面よりもとても時間がかかることになります。勉強はできる子は、素直で常に好奇心旺盛の子が多いのです。

理解力がない 協調性が乏しい

理解力がない、協調性が乏しいということは、人に興味が少なく、話を聞かない、疑問に思うことも少ない人が多いです。話をしっかり聞ける子は、知らない言葉がでてきてたら疑問に思ったり会話をたくさんすることで、学ぶことが多いチャンスなのです。

しかし、話を聞かずに、一方的に話す子や話題とは全く違う話をしたりする子がいます。これは、小さい頃から、しっかり話をしてあげてない事が原因とも言われています。 何でもダメと言われてきた。親が何かをしていて話を聞いてくれない。否定する言葉を使用している。たくさんの指示を一度に行っている等。

子供は敏感なので、すぐに気づきます。そのような日々を送っていると、子供も真摯に耳を傾けない一方通行になっていくのです。

 

では、勉強ができない子供の将来のためにも、できるようになるための習慣は?どういったものがあるのか見てみましょう。

勉強できない子供の将来が心配!勉強ができるようになる習慣は?

生活習慣を整えよう

勉強出来る子供は、基礎的な生活習慣がしっかり身についていることが多いと感じます。

しっかり3食食べ、勉強する時間と遊ぶ時間をしっかり分けており、夜更かしすることなく早寝早起き。

これらをしっかり守られています。生活習慣が決まっている子供は、精神も落ち着いています。部屋の環境も整っている子が多いです。(全ての子供ではありません)

生活習慣をしっかり身につけるためにも、まずは部屋の環境を整えることが大切です。きれいに整理整頓されていると無駄な時間(ものを探したり片づけたり等)がなくなり、その分、読書や遊びの時間も増え、家族共々ゆったりした時間を過ごすことになり、安定します。

意識改革をし、いろんなことへ興味をもつ

ただ、なんの目的も持たずに生活するのではなく、今日は○○に意識してみようという目標を持つことが頭を使います。本当に些細なことでよいのです。例えば、青いものを見つけようや、笑顔の人を探そうや、通りがかりの人に挨拶しようなど、何か目的を持つことで、その事に意識をもちます。

1つの課題があることで、人は、意識目標ができ達成したいという気持ちになります。ここで大切なことは、そのことへの感想を述べることがあれば、どんなときでもしっかり目をみて聞いてあげることが大切です。

一番よいのは、家族みんなで同じ意識目標を持つのが会話にも繋がり楽しい思考時間にもなります。

たくさんの対話を行おう

先ほども述べましたが、たくさんの対話は、思考力を高めます。大人は自然と難しい語彙を使ったりし、子供が分からないので聞いてくることもありますね。それに対してもしっかり答えてあげることで、1つの学びになります。それは、対話の中で生まれるものなので、対話が少ないと単語での文章に繋がってしまいます。

将来の文章力のためにも、普段から家族の対話はとても重要となってきます。

たった3分でも目をみてたくさん話すことは出来ます。是非すぐできることなので実践をお勧めします。

勉強以外の体験をし、良い所をたくさん見つけてあげよう

体験や経験は、のちに大きな集中力と知識に繋がります。紙面のみで学習している子供よりも、体験や経験をした子供の方が、将来的には、伸びが大きいのです。よく経験学習が良いといわれるのは、経験により、成功失敗を繰り返すことで改善策を見出したり、成功したのは、どうしてかと思考するようになります。

人間は、能力開発の70%以上は、経験から学び成長します。経験から学ぶ経験学習理論(デービット・コルブ)にも証明されています。 遊びの中で数や語彙を学ぶこともできます。

音楽や理科的社会的知識を自然の中から体験することもできます。 体験や経験は、通常より脳の開発力が高まり残りやすいのですね。

もう一つは、子供の良い所をたくさん見つけてあげることです。これは、毎日観察してないと分からないことですよね。そうです!子供と向き合うことが大切ということです。良い所をたくさん見つけてあげることで、プラス思考になり、子供の自己肯定も上げてあげれます。心が安定すると集中力もあがります。

 

子供のためにも通塾に入れた方が早い?それとも家庭学習?

これは、2択で迷われている方が多いです。今回は、勉強ができない子供へ対しての紹介です。

結果は、家庭学習です。 通塾に入れて先生がどうにかしてくれると思うかもしれません。これは勉強ができない状態の子が入ったら逆効果です。まずは、勉強が楽しいと思うようになることと、向上心を持てるようになること。自分のペースをつかむことです。

通塾に入れると、大量の宿題と進度も学年相当よりも上を学習していきます。通常の勉強は基礎として入っている状態であることが条件であるのが当たり前に近いのです。(全てではありません)この状態になるとどうなるかと言うと、、、宿題をするために、時間がかかる。時間がかかることで親は、イライラする。

たくさんの否定的な言葉が飛び交う。これは、もう、学習意欲がなくなるだけではなく、やらされている気持ちになり、学習が頭に全く入りません。感情も不安定になり、良くありません。

ただ、もちろん全てではありません。良い先生に出会いとても改善されたと子供がいるのも事実です。

体験をされて、先生との相性をしっかり見極めてあげることも親が手助けしてあげれることだと思います。

では、家庭学習の中で今からでも間に合う学習方法は、どのようなことがあるのか?見てみましょう。

勉強ができない子供のための今からでも間に合う学習方法は?

東大生の半分以上がしていた、リビング学習のメリットは?

東大生の幼少期の質問でリビング学習が多かったと答えた人は半分以上でした。リビング学習だとリラックスでき、分からない場合は、すぐに両親が対応してくれていた。

勉強時間は、両親も一緒に何かをしていたと聞きます。 親も余計な口出しはせず、自分も自ら一緒に自学自習をしたり、家庭の事をしていたとしても、質問されたら、すぐに手をとめ一緒に考えてあげることが自然とできていた方が多かったのです。だから、リビング学習がメリットとして上がっていました。

リビング学習での大切なことは、親の協力と口出ししない、忍耐が大切なのですね。

やる気をアップさせる方法

最後まで、やり抜くこと。時間と目標を決めてここまではやると決める。もっとできる時間があったとしても、やるところまで出来たら、その日は終了するのが大切です。

回答は、しっかり丸付けしてあげ、実感を持たせてあげます。シールを貼ることもやる気アップの方法ですね。

分からないことは、一緒に考え、解決しておくことが大切です。

初めは、薄い教材を与えることが、達成感に繋がり、やる気アップになります。是非実践してみてください。

読書をたくさん行う

これは、大切です。ただ読むだけではなく、学年相当の推薦図書が検索すると一覧がたくさん出てきます。

それを把握して、図書館を利用し借りましょう。本が嫌いな場合は、学年を下げ一覧を参考にしてみましょう。

私の家では、読書の時間を設けており、その時間は家族みんなが読書をします。そのあと楽しかった部分等一言で良いので紹介するようにしています。続けているうちに、一言が二言。。。長い文になっています。

国語力は、全ての教科で大切になります。問題が理解できない、先生の言っていることが理解できないとどんどん差がでてきます。本をたくさん読むことで、文節や接続語、指示語や様々なパターンを自然と学んだり語彙もあがります。楽しく読んで自然の身に付くことは、一番伸びます。是非、続けてほしいと感じます。

推薦図書を検索するために、有名な一覧としては、公文推薦図書一覧が参考になりますよ。

 

低学年の学習方法

低学年では、たくさんの時間の学習時間は集中力が切れます。学校で定められている時間は30分ほどです。

音読と計算は基礎の基礎なので、しっかり時間を使ってするのがお勧めです。音読をすることで頭は活性化され尚且つ、文章を読むことで、国語力も伸びます。

基礎計算をしっかりするのは、将来試験の際に、計算が早い子は、問題をゆっくり解くのに余裕ができます。確実に点数が取りやすくなります。算数は、試験の中でも一番差が出やすい教科なのです。ほかの教科は、皆点数が良いため差が付きにくいのですが、算数(数学)は、差が出やすく、算数(数学)を制する者は、試験を制するといわれるほどです。

では、国語力より算数を頑張った方が良いのでは?と思うかもしれません。それは、違います。算数(数学)の文章題は、国語力が不可欠です。国語力の文章理解力がなければ、何を求めたらよいのか分からないのです。実際難しい文章題を問いいただくと分かると思います。

中学年以上からの学習方法

教科も増え、学習時間設定も1時間以上に設定されています。得意と苦手もはっきりわかってくると思います。項目項目で苦手な部分は、しっかり改善しておきたい所です。

苦手な分野は、その分野のみの薄い問題集があるので、活用されるのがお勧めです。毎日朝に1問でも良いと思います。1冊をやり切る事が大切です。

余裕がでてきたら、思考力問題の取り組みを入れると良いですね。これからは、思考力問題がたくさん出るといわれています。小学校の頃からしっかり取り組むことがお勧めです。

英語は流しっぱなしでも良いので毎日、聞くようにしましょう。

 

今からでも間に合う、おすすめ家庭学習教材は?

では、勉強ができない子供でもしっかり取り組むことができる、家庭教材で、おすすめの教材や人気の教材はあるのでしょうか?低学年向けと中学年以上に分けてみてみましょう。

低学年向け

七田プリントと七田右脳プリント

こちらは、人気のある教材です。算数国語を1日1枚ずつと右脳プリント2枚を毎日続けます。これだと少ない枚数なので取り組みやすいですね。

通信教材

通信教材は、たくさんあります。ここでは、教材名は具体的にはだしませんが、両親が教えるのが苦手ならば、通信教材を受講することがお勧めです。ほとんどの所が、国語算数1枚ずつの取り組みが多いです。両親向けの指導書もついていますので、教えることが苦手でもしっかりマイペースに学習に取り組むことができます。

中学年以上

七田プリント+七田右脳プリント+英語+理科+社会

七田プリントでもこのように中学年以上になると様々な教科があります。どれを取り入れるかは、選択し購入したらよいですね。英語に関しては、リスニングCDもついており、毎回プリントとともに聞くためしっかり学習できます。

通信教材

これは、低学年のおすすめでも、ご紹介したように、マイペースに段階を追ってしっかり身に付きます。

中学年以上になれば、親が教えたり、紙面だけでは理解しにくいこともあり、映像教材がついている所もあるのでおすすめです。お子様に合った、教材サンプルより見つけてあげてください。

認知工学 サイパー

こちらは、我が家でもたくさん活用させていただいています。項目別ごとに購入でき基礎や応用もしっかり身に付きます。1冊500円程度なので手頃なのです。 やり切り頑張った実感もわき、とてもよいです。中学受験を考えている方も良く利用されています。

 

勉強できない子供の将来が不安!今からでも間に合う学習方法のまとめ

勉強ができない子供は、本当にできないわけではありません。やり方を工夫すれば、どんどん伸びます。やり方が合ってなかったことが多いです。

勉強を好きになるためにも、やはり、会話が大切です。たくさんの会話で家族の交流を深めてください。その中で子供もたくさんの事を学び、学力を伸ばすきっかけとチャンスに繋がります。

実践してみたいことは、すぐに進めてみましょう。