9月1日放送のチョイス@病気になったときで、腹横筋を鍛える体幹トレーニングのやり方を紹介されていました。
健康のためにウォーキングをしている人は多いですが、無理な歩き方は思わぬトラブルにも…。
こちらではチョイス@病気になったときで紹介された腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングのやり方をまとめていきます。
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チョイス@病気になったとき(NHK)ウオーキング
今回のチョイス病気になった時ではウォーキングについて特集されました。
健康のために歩いているという人も多くなってきましたよね。
しかし歩き方が原因で、体に負担をかけ歩けなくなるという人も増えているそうなんです。
加齢に伴うトラブルを防ぐことができるのであれば、未然に防ぎたいものですよね。
ただしウオーキングを始める前には、自分の状態をよく確認してから運動するようにしましょう!
まずは、ウォーキングを始める前には、外反母趾や内くるぶしの痛みがないかをチェック。
ちょっと怪しいなと思った時には、すぐに病院に行くことが大切だそうです。
足の変形が進むと手術が必要になってきてしまうため早期発見が何より大事とのこと。
そして腹横筋が使えると、腰が安定し歩くのが楽になり腰痛も改善される例もあるようです。
歩行中に左右に揺れる場合は、腹横筋が衰えている可能性が考えられるとのことでした。
※こちらの「ひざを痛めるやってはいけない歩き方」という動画もウオーキングをする際の気を付けたいポイントですね。
動画でお話しされているような歩き方をしている方意外と多いです。
大股で歩くときには、足を下ろすときに、緩めることも大切なんですね!
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あなたの腹横筋は鍛えられている?普段の歩き方チェック!
歩き方を見ると腹横筋が鍛えられているかがわかるそうです。
歩くときに骨盤が横に振れていると、腹横筋が鍛えられてない可能性があるとのこと。
自分でできる腹横筋のチェック方法がこちら。
①うつ伏せになり方膝を曲げる
②曲げた方の足を浮かせる(太ももを上げます)
まっすぐ上げることができず、足が外に広がるようであれば腹横筋が鍛えられていないということになるそうです。
横に逃げているということは、おなかが固定せず、お尻の筋肉を使わないでお尻の外側の筋肉を使うため外側に開いてしまうとのこと。
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チョイス@病気になったとき(NHK)腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングのやり方!
チョイス@病気になったときで紹介された腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングのやり方はこちら。
すべてを3回1セットとして行うとよいそうです。
痛みが出たりした場合は、無理しないようにしてくださいね!
腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングは、ドローインのやり方・動画
ドローイン・・・お腹をへこませてキープするという腹横筋のトレーニング。
※1メートル上くらいの壁に息を吹きかけるようなのつもりで息を吐くのがポイントだそうです。
こちらの動画を見ていただくとイメージしやすいと思います↓↓
腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングは、ハンドニーのやり方・動画
次に腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングは、ハンドニーからの足上げのやり方を紹介します。
①肩幅で手をつき肩甲骨を寄せます。
②関節の真下に膝がくるようにしましょう。
③そのまま片方の足を上げて行きます。
上げた足の逆側に傾くのは筋力を使っていないので×
④足を上げても腰が振れないように意識します。
腹横筋の鍛え方・体幹トレーニング バッグブリッジのやり方・動画
次に腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングは、バッグブリッジのやり方を紹介します。
①仰向けになって足を腰幅に開きます。
②動作の前にドローインをして、足りと膝を軽く締めます。
③力を入れたまま、お尻を上げます。
④お尻を下ろします。
※膝の間にボールなどをはさみながら行うと感覚がつかみやすいそうです。
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講師の先生は80代には見えないくらいお元気で若々しい♪
チョイス(NHK)腹横筋の鍛え方・体幹トレーニングのやり方動画のまとめ
こちらではチョイス@病気になったときで紹介された、腹横筋を鍛える体幹トレーニングのやり方について動画で紹介してきました。
膝や腰の痛みが出てくると、歩くのがつらくなってしまいますよね。
いつまでも自分の足で歩くためにも、適度なトレーニングは大切ですね♪