2019年1月5日放送のサタデープラスでは、弱火調理人・水島弘史シェフがシーフードカレーの作り方を教えてくれました。
こちらではサタデープラスで紹介された弱火調理で作るシーフードカレーの作り方レシピをまとめます。
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シーフードカレーの作り方レシピ
主役はお鍋やお雑煮などで使う有頭海老。
①頭や殻を炒めて濃厚海鮮出汁を作ります。
②まずは冷たいフライパンに頭と殻を入れて、気をつけます。
甲殻類を使う時には、生臭さを出さないために水分をよく伸ばして香ばしくなるまで炒めることがポイントだそうです。
しっかり炒めて水分を飛ばせば臭みもなくなり頭の味噌も香ばしい美味しい出汁をとることができるとのこと。
③皮がパリパリになるまで約10分炒めます。
④次にあさりの下ごしらえをします。
炒めたエビの殻にあさりと酒を加えます。
⑤空気の通り道を作って落し蓋をして、弱火でじっくり加熱します
[char no=2 char=”ポイント”]貝柱をきれいにとる方法。
貝柱はひっくり返して火を通すことで剥がれやすくなるとのこと。
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⑥あさりの両目に火が通ったらいったん固くならないように取り出します。
⑦水150 G 玉ねぎ20 G 人参10 G ディル1枚 を入れて10分煮込みます。
※下味の基本
魚介類の重さの0.8%の塩します。
⑧弱火でふっくらと焼いていきます。
ホタテは表面が白くなったら、イカは丸く開き形が崩れなくなるところまで。
エビは透明な部分が白くなったら OK。
海鮮の両面を約3分ほど焼きます。
⑨次にカレーのルーを作っていきます。
サラダ油適量に炒めた玉ねぎ80 G 、にんにく10 G 、薄力粉2 G 、カレー粉10 Gを加えていきます。
⑩⑦ざるで濾してスープのみカレーのルーに入れます。
⑪生のトマトを加えて中火で10分煮ます。
⑫最後に海鮮を混ぜたら完成!
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サタプラ【弱火調理で作るシーフードカレーの作り方レシピ】まとめ
こちらでは、サタプラで紹介された弱火調理で作るシーフードカレーの作り方レシピについてまとめてきました。
ぜひお試しくださいね♪