2019年8月6日放送の名医とつながる!たけしの家庭の医学では、いつのまにか骨折を防ぐ1回30秒かんたんおへそ引っ込め体操を紹介!
こちらでは名医とつながる!たけしの家庭の医学で教えてくれた1回30秒でできるかんたん骨若返り体操・おへそ引っ込め体操のやり方をまとめます。
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たけしの家庭の医学でいつのまにか骨折のリスクをチェック!
いつのまにか骨折のリスクを知る方法を教えてもらいました。
最近の研究で頭の一部をみればいつのまにか骨折のリスクをある程度判断できることが分かってきたそうです。
顔の特徴とは…
歯茎が下がり歯の根元が露出している人はいつのまにか骨折のリスクが高くなるとのこと。
身長の低下もリスクがあるそうです。
[char no=2 char=”ポイント”]最近の研究で背骨の骨密度が低い方は顎の骨密度の低くなることが分かってきたのだそうです。
顎の骨密度が下がると顎の骨が小さくなり歯茎が下がって歯の根元が露出してくるとのこと。
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おへそ引っ込め体操のやり方/背骨若返り運動1回30秒
1回30秒でできるかんたん運動・背骨若返りおへそ引っ込め体操のやり方がこちら!
骨を丈夫にするためには運動による骨への刺激も重要になってきます。おへそ引っ込め体操
①足を肩幅に開き背筋を伸ばします。
②おへそを背骨にくっつけるイメージでお腹を引っ込めます。
※おへそ周りの筋肉を意識して行います。
③30秒を1セットとして1日5セット行いましょう。(続けて行う必要はなく、1日でトータル5セット行えば良いそうです。)
腹筋と配筋が収縮することによって背骨に刺激が伝わり背骨の骨密度が増えると考えられているそうです。
[char no=2 char=”ポイント”]息を止めると血圧が上がるため必ず呼吸をしながら行なってください[/char]
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おへそ引っ込め体操/背骨若返り運動の効果は?
名医とつながるたけしの家庭の医学では、おへそ引っ込め体操を行った効果についても紹介されました。
1カ月間おへそ引っ込め体操を行った結果・・・
自転車に乗る姿勢も良くなり、姿勢の矯正にも役立っているそうです。
骨密度を減らす物質・血液中のスクレロスチンの量を測定すると、検証前の結果よりも減っており背骨の若返り効果が認められたとのことでした。
スクレロスチンの量が減っているということは、骨の量が増えているということが予想できるそうです。
大切なのは毎日続けることなので、ぜひ続けてみてくださいね♪
