2019年2月9日放送のサタデープラス(サタプラ)では、冷え性やインフル予防に超簡単に作れるしょうが緑茶を紹介!
こちらでは、サタプラで教えてくれた健康効果アップのしょうが緑茶の作り方をまとめます。
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しょうが緑茶の作り方
今回のサタプラではちょっとしたコツで健康効果がアップするというしょうが緑茶の作り方を紹介。
教えてくれたのは、しょうが研究の第一人者・平柳要医師。
最近の著書・しょうが緑茶健康法は、中国語版も販売されるほどの大ヒット。
しょうが博士と呼ばれ大手食品会社と食品開発も行っているとのこと。
研究結果に基づいた実績が評判だそうです。
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材料
- 急須
- 計量カップ&スプーン
- すりおろし器
- 湯飲み
- 茶葉 小さじ2
- しょうが 5グラム(小さじ1)
- お湯 150ml
ペットボトルのお茶を使いたいときには、トクホのものがおすすめ。
チューブのショウガを使う場合には、7.5グラム程度が目安。
作り方
①しょうがをすり下ろします。
※しょうがは皮ごとすり下ろすことがポイント!
皮に含まれジンゲロールが、細菌やウィルスを駆除する抗菌作用を持つ。
すり下ろしたしょうがは冷蔵庫で1週間保存可能で、栄養の変化はほとんどないそうです。
②沸騰したお湯を15秒くらい冷ましてから、急須に茶葉とお湯を入れます。
緑茶に含まれるカテキンにはインフルエンザ予防が期待できる成分なのですが、80度で抽出した時にもっとも出るといわれているとのこと。
③すり下ろしたしょうがを緑茶に入れたら完成。
80度でインフル予防&冷え性改善。
ジンゲロールという成分は加熱すると、ショウガオールという成分に変わり、血行を促進して体を芯から温めてくれるそうです。
ショウガオールは80度を超えたあたりから、どんどん増えていくとのこと。
[char no=2 char=”ポイント”]食事の前後に、1日6回飲むといいとのこと。[/char]
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しょうが緑茶・作り置きの裏ワザ
毎回しょうが緑茶を作るのは、ちょっと面倒ですよね。
そんな時には、作り置きしておいてもいいそうです。
材料
しょうが
粉末茶(煎茶)
※抹茶はカテキン量が少ないので、煎茶がおすすめ!
製氷皿
作り方
①皮ごとすり下ろしたすりおろしたしょうがを5グラムずつ(小さじ1杯)製氷機に入れて、粉末茶を小さじ1/4ずつ入れます。
②水を内側の線まで注いだら、軽くかき混ぜて冷凍庫で凍らせます。
冷凍したら、約1カ月保存が可能。
使い方
①沸騰したお湯に、凍らせたしょうが緑茶を1個入れてかき混ぜたら完成。
沸騰したお湯に入れることで80℃くらいになるとのこと。
冷凍にすることで、ショウガの栄養成分も香りも閉じ込めているため便利。
活用法
いつもの料理に1個入れるだけで、調味料代わりにもなって良いそうです。
番組では、うどんやお茶漬け、みそ汁に入れていました。
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しょうが緑茶の作り方・冷え性やインフル予防!サタデープラス(サタプラ)のまとめ
こちらでは、サタデープラス(サタプラ)で紹介された冷え性やインフル予防のしょうが緑茶の作り方についてまとめてきました。
コツを抑えながら、試してみたいですね♪