2019年6月18日放送のこの差って何ですかでは、老眼近眼の視力回復法やチェック方法について紹介されました。
[cc id=22508 title=”リンクアド”]
[cc id=7091 title=”もくじ”]
老眼・近眼の視力回復法やチェック方法
今回この差って何ですかでは、世界で唯一科学的に実証された老眼の回復法が紹介されました。
実際にカリフォルニア大学32人を対象に一週間後の視力回復法を実践したところ、32人全員の視力が回復したという結果が出たそうです。
この方法は老眼に限らず近視の方にも効果があったとのこと。
老眼セルフチェックのやり方
①自分の目の前に人差し指を置きます。
②指紋を見ながら目から離して行きます。
③そしてシモンにピントが合ったところでストップ。
目と指の距離が30 CM 以上離れていたら老眼になるとのこと。
さらにこの距離が長ければ長いほど老眼の度合いが強くなるそうです。
[cc id=22508 title=”リンクアド”]
老眼・近眼の視力回復法
老眼・近眼の視力回復法として実験された方法は、ガボールパッチというもの。
この視力回復法は、図形をただ見続けるだけというものだそうです。
しかし、ガボールパッチの図形は、自宅では用意できないため、千円札を代用した視力回復法が紹介されました。
千円札の中央部にある透かしの部分を見続けることでガボールパッチと似たような効果が得られるとのこと。
[char no=9 char=”リラウタ”]視力は目ばかりだと思いがちですが、眼球と脳を使ってものを見ているそうです。
眼球で情報を拾い、脳で処理をして物を見ているとのこと。
[/char]
このガボールパッチという方法は、目だけを良くするというのではなく、情報処理をする脳を鍛えて視力を回復させるというさせるというやり方なのだそうです。
ぼやけた模様や千円札の透かしのように、見づらいものを見続けることで脳のぼやけを補正する機能が鍛えられるため視力アップにつながるのだそうです。
千円札を使った視力回復法
もっと効果的に行うための方法も教えてくれました。
①千円札を上に向けて透かしがはっきり見えるようにします。
②ゆっくり下に降ろして行って、透かしが見えづらいところで止めます。
③10秒見続けたら、再び見やすい高さへゆっくりと戻します。
④このトレーニングを朝・晩それぞれ10回ずつ行います。
[cc id=22508 title=”リンクアド”]
この差って何ですか/老眼・近眼の視力回復法やチェック方法のまとめ
こちらでは、この差って何ですかで教えてくれた老眼・近眼の視力回復法やチェック方法についてまとめてきました。
物が見えなくなると不便ですよね。
毎日少しずつ続けていきたいですね!