2019年2月8日放送のNHK・あしたも晴れ人生レシピでは、とことん調味料を楽しむということで、その奥深い世界に迫りました。
今回のNHK・あしたも晴れ人生レシピでは、無駄にしがちな調味料の有効活用法や全国各地の逸品調味料の他、手作り調味料の作り方などについても紹介されました。
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あしたも晴れ人生レシピ・調味料の特集
今回のあしたも晴れ人生レシピでは、無駄にしがちな調味料の特集。
冷蔵庫に眠る小袋調味料を活用し、驚きの逸品を作ります。
納豆のたれでだし巻き卵
納豆のたれを使った、だし巻き卵の作り方。
材料
納豆のたれ 一袋
卵 2個
作り方
①卵に納豆のたれを入れます。
②よくかき混ぜて、焼いたら完成!
納豆のたれでもやしの辛し和え
納豆のたれを使った、もやしの辛し和え
材料
もやし
納豆のたれ
からし
作り方
①もやしを茹でます。
②茹でたもやしに納豆のたれからしを混ぜたら完成!
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焼きそばソースで煮卵
焼きそばソースを使った、煮卵の作り方。
材料
ゆで卵 4個
焼きそばソース 1袋
作り方
①ゆで卵を用意します。
②ゆで卵をポリ袋に入れ、焼きそばソースをよく絡め、冷蔵庫で1晩寝かせます。
③煮卵の完成!
ウナギのたれでとりそぼろご飯
うなぎのたれを使った、とりそぼろご飯の作り方。
材料
ウナギのたれ 大さじ1杯
鶏ひき肉 100グラム
作り方
①鶏のひき肉をフライパンに入れ、ウナギのたれを入れます。
②火にかけてタレがよくゆき渡るように炒めていきます。
③熱々のご飯にかけたら鶏そぼろご飯の出来上がり!
おろししょうがでトースト
おろししょうがを使ったトースト
材料
おろししょうが
食パン
バターorマーガリン
作り方
①食パンにマーガリンorバターを薄く塗ります。
②①の上におろししょうがを薄く塗ります。
③トースターで焼いて、はちみつをかけたら完成!
わさび&バニラアイス
わさびの小袋を使った、バニラアイス。
材料
わさび
バニラアイス
作り方
①バニラアイスの上に、わさびをトッピングするだけで完成!
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ドレッシングの活用法・レシピ
余ってしまったドレッシングは炒め物や煮物などにも使えるそうです。
今回は鶏もも肉を使ったドレッシング煮のレシピを紹介。
材料
鶏モモ肉
ドレッシング
作り方
①一口大に切った鶏もも肉をフライパンで焼いていきます。
②表面が焼けたら火を弱め、ドレッシングを肉1かけにつき大さじ3~4杯かけていきます。
③蓋をして約5分ほど煮込んだら完成!
※ドレッシングに含まれている酢は、肉を柔らかくしジューシーな味に仕上げてくれるとのこと。
あしたも晴れ人生レシピで紹介された調味料
あしたも晴れ人生レシピで紹介された調味料で、気になったものを調べてみました。
全国のご当地調味料や吟味された調味料がたくさん登場していました。
- イタリア産のエキストラバージンオリーブオイル
- 伊豆大島産の海の粗塩
- フランス産の削るバジル調味料
- 有機白醤油で作る白だし
- ハンガリー産のアカシアの蜂蜜(お米がおいしく炊き上がる)
- 鹿児島県・奄美群島サトウキビから作られた含蜜糖
- 東京・伊豆大島沖の海水を煮詰めた塩
- 京都・宮津で作られた熟成蔵で一年寝かせた酢
- 香川・小豆島でオリーブの花の酵母菌から作られた醤油
- 長野県諏訪湖の近くで作られた米味噌
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有機白醤油で作る白だし
ハンガリー産のアカシアの蜂蜜(お米がおいしく炊き上がる)
京都・宮津で農薬を使わず作られた酢
>>飯尾醸造 富士酢
クレヨンのようなバジル調味料
>>クレドレ
香川・小豆島でオリーブの花の酵母菌から作られた醤油
ご飯に合う調味料
塩水をベースに作られたスプレーで、昆布や鰹節・ホタテ・海老のだしをブレンドされているそうです。
卵かけご飯に合う、宮城県気仙沼産の牡蠣を使ったオイスターソース。
パンに合う調味料
大分県・竹田の豆乳で作られたマヨネーズ風味のドレッシング。
>>ほぼマヨ
長野県・上伊那で作られたりんごのペースト。
豆腐に合う調味料
冷奴に合う福岡県・朝倉市のネギドレッシング。
湯豆腐に合う千葉県の白ネギを使った万能のタレ。
米みその作り方
自家製味噌の作り方について紹介されました。
材料
大豆 300 G
米こうじ 300 G
塩 150 G
作り方
①乾燥大豆をよく水洗いします。
②半日以上たっぷりの水に浸します。12時間~24時間。
※乾燥大豆が楕円形になれば OK。
③大豆を蒸していきます。(煮ても良い)
④大豆を煮ている間に、米麹と塩を揉み込むように混ぜます。(塩切り麹)
⑤煮えた大豆をポリ袋に入れ潰していきます。
⑥大豆が人肌の温度に冷めたら塩切り麹と混ぜます。
潰した大豆の塊に麹と塩をまんべんなく混ぜます。
⑦仕込む容器はカビが生えないようにホワイトリカーなど度数の高いアルコールで消毒します。
⑧味噌タネをおにぎりくらいの大きさにして、手に取りしっかり中の空気を抜いて容器に詰めます。
空気が入るとカビの原因となるため、容器の端を押しながら詰めていきます。
⑨容器の淵などについた味噌をアルコールで拭いていきます。
⑩表面をラップで覆い空気を遮断し、重石を乗せたら完成。
⑫半年間寝かせたら食べられるようになります。
[char no=2 char=”ポイント”]圧力鍋で蒸すときのポイントも紹介されました。
①たっぷりの水を入れ、台を置きます。
②その上に上げ底をし、ステンレス製のザルを置きます。
※ザルは必ず熱に強いステンレス製のものを使いましょう
③圧力鍋は蒸気が出てから20分蒸すのが目安。
④火を止めてから20分間放置します。
⑤完全に圧が抜けてから蓋を開けましょう。
指にとってすぐに潰れるくらいの硬さが目安です。
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あしたも晴れ人生レシピ 調味料の活用法やみその作り方のまとめ
こちらでは、あしたも晴れ人生レシピで紹介された調味料の活用法やみその作り方についてまとめてきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪