10月15日放送のあさイチでは、死後離婚こと姻族関係終了届けについて紹介されました。

姻族関係終了届けを出すことによってどのようなことが起こるのでしょうか?

こちらではあさイチで紹介された死後離婚(姻族関係終了届)についてまとめていきます。

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あさイチ 死後離婚(姻族関係終了届)

あさイチで特集された死後離婚とは、配偶者が亡くなった後に姻族関係終了届を出すことで配偶者の親族と関係を終了することができるという制度。

配偶者の親や兄弟、姪や甥などとの関係を切ることができる。

配偶者や子供との関係は変わらずに保つことができるそうです。

しかし、配偶者との子供がいる場合、子供と義家族との血族関係は繋がっているため、この縁は切れないとのこと。

※死後離婚という言葉が使われていましたが、あくまで親族との関係を終了させること。

死後離婚こと姻族関係終了届を提出する方の中には、配偶者が亡くなった後に、親族との関係が悪化してしまった場合や元々の不仲、介護問題、遺産トラブル、お墓問題など様々な原因が考えられるそうです。

義理の親族と法律上の関係を断ち、新たな人生を歩み始めるこれがいわゆる死後離婚。

世間の人の声がこちら。

・配偶者と結婚したので会って義理の親と結婚したわけではない。

・義理の親にはたくさんお世話になったので最後まで見届けたい。

・そんなことされたらお嫁さん恨んでしまいそう。

・お嫁さんにしてみたらこの制度があることは救いかもしれない。

といったように世間の受け止め方は様々でした。

近年の姻族関係終了届の提出件数は年々増えており、昨年度では5000件近くもあったそうです。

ポイント

同居している場合、義理の親に対しての道徳上の扶養義務しかない。

これはかつての家制度の名残だそうです。

同居していない場合であれば配偶者の兄弟どの血縁関係のある人たちが面倒を見るということになっているとのこと。

※嫁が面倒を見なければいけないという法的義務はほとんど発生しないとのこと。

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死後離婚・姻族関係終了届を出す方法

死後離婚・姻族関係終了届を出すためには、どのような方法をとったら良いのでしょうか。

婚姻関係終了届を提出する際には配偶者の親族への相談や承諾は必要ないとのこと。

町村役場などで婚姻関係終了届を提出するのみで手続きは完了。

姻族関係終了届を提出する際に必要なものは?

姻族関係終了届を提出する際に必要なものこちら。

・配偶者の死亡証明

・婚姻関係終了届

・印鑑

姻族関係終了届を提出することで年金に影響は?

死後離婚すると遺族年金などに影響があるのでしょうか。

遺族年金などの行政のサービスへの影響はないそうです。

姻族関係終了届を提出する際の注意点

姻族関係終了届を提出する際の注意点をいくつかまとめてみました。

姻族関係終了届を取り消すことはできる?

姻族関係終了届を提出した後に、配偶者側の親族との関係が改善されたことなどで取り消しをすることはできるのでしょうか。

提出された後の取り消しは不可能。

配偶者の親族との関係が良好になったとしても、姻族関係終了届の手続きは取り消すことができないそうです。

姻族関係終了届を出す際には、取り消しができないことを踏まえた上で慎重に手続きした方が良さそうですね。

ポイント


姻族関係終了届を提出するには、 期限が決められていないため、配偶者が亡くなった後であれば年月を問わず、いつでも行うことができるそうです。

感情的に高まっているときに、提出せずに落ち着いてからでもで手続きは可能。

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あさイチ 死後離婚(姻族関係終了届)で変わる結婚への意識のまとめ

こちらでは、あさイチで紹介された 死後離婚(姻族関係終了届)についてまとめてきました。

配偶者のがいなくなってしまうことで、義理の親族との感情的な対立が起きてくることもあるようです。

良好な関係であったとしても、子と自分を守るために必要な時も…

死後離婚(姻族関係終了届)も一つの解決策として知っておくと良さそうです。