9月10日放送のあさイチでは、深夜の大地震から身を守るにはというテーマで停電に備える防災グッズが紹介されました。
簡易トイレの作り方や単3電池を単1電池として使う方法なども紹介されました。
こちらではあさイチで紹介された深夜の大地震から身を守るための停電に備える防災グッズをまとめます。
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あさイチで大地震から身を守るには?
今回のあさイチでは、大地震からの身の守り方が特集されました。
9月6日に起きた北海道地震は、深夜寝静まっている時に起きました。
夜中の地震では、身動きが取れずに大変な思いをされた方も多かったのではないでしょうか。
被災地でない場所から、被害の状況を見ていると、何か支援をしたいと思ってしまいますが、ちょっと待った!
支援物資、個人からだと中身を開けなきゃいけないので、人手が必要なので、送るのは待ってほしいとのこと。
何が入っているか分からない個人の支援物資は現地では仕分けが必要になる 2次災害になるそう。
必要とされているものだけを送るようにするのが混乱を防ぐためにも必要になってくるそうです。
非常時の物品なども、専用のものを揃えなくても、ちょっとした工夫で代用できることもあります。
あさイチでは、簡易トイレの作り方や単3電池を単1電池として使う方法も紹介されました
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あさイチ!停電に備える防災グッズ
あさイチでは、停電に備える防災グッズが紹介されました。
おススメの防災グッズはこちら。
- 懐中電灯(ヘッドライト)
- 靴(ケガしないようにかかとまでカバーできるものが良い)
- 手袋(突き刺し防止の手袋が良い)
- ヘルメット(頭にタオルを乗せて、洗面器でもよい)
- 笛
- 抱っこひも(小さなお子さんがいる方は必須)
- 滑り止めシート(大きな地震が来ても物が転がったりバラバラにならない)
- 手廻しの充電器なども便利
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単3電池を単1電池として使う方法
単3電池を単1電池として使う方法も紹介されました。
①1円玉を8枚用意します。
②1円玉を8枚重ねてテープで巻いて固定します。
③単3電池に巻き付けます。
④段ボールを巻き付けて単3電池の太さにしていきます。
これを単1電池として懐中電灯などに入れて使うことができるとのこと。
※あくまでも非常用として!
こんな便利な商品もありました↓↓
水のいらないトイレ・簡易トイレの作り方
断水になると必ず必要になってくるのが、水のいらないトイレ。
簡易トイレの作り方も紹介されました。
①段ボールを用意します。
②箱を組み立てて丸くりぬきます。
③ゴミ袋を二重にかぶせます。
④吸収剤の代わりに新聞紙を細かく切って入れます。
⑤使用後は脱臭剤を入れて空気を抜いて縛ってから捨ててください。
断水時の自宅のトイレでも活用することができます。
脱臭剤がない時には、ハイターなどを数滴入れて封をして捨てるとニオイが防げるとのこと。
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あさイチ!停電に備える防災グッズ 夜中の大地震から命を守るにはのまとめ
こちらではあさイチで紹介された大地震の際に停電に備える防災グッズについてまとめてきました。
いつ起きるかわからない災害、前持った準備をすることでパニックにならす、安心感も一緒に備えることができます。
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