2019年2月20日放送のあさイチでは、フォーマルウェアについての特集でした。
普段使いが少ないフォーマルウェアは、いざ着ようと思っても、どんなものを着たらいいのか迷ってしまいますよね。
今回はあさイチで紹介されたフォーマルウエアの選び方についてまとめていきます。
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フォーマルウエアの選び方
今回のあさイチでは、いざという時に困らないためのフォーマルウェアの選び方を教えてくれました。
素材
まず、押さえておきたいのは素材。
シルクが最も最上級。
シルクはちょっと高いという場合には、ポリアセテートやポリエステルで作られた光沢のある素材ならシルクの代わりになるそうです。
綿や麻ニットは避けた方が良いとのこと。
素材さえ押さえておけば柄が入っていても大丈夫。
アクセサリー
バックもアクセサリーのうちの一つ。
フォーマルな場においてバックは小さいほど格が高いことになるそうです。
また布製であること。皮よりも布製の方が格が高いといわれるとのこと。
卒業式や入学式であれば、そこまで小さいものでなくてもいいそうです。
他にも、パールのネックレスやコサージュなど。
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コサージュは鎖骨の辺りに付けると良いそうですよ!
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カジュアル化するお葬式や結婚式
最近ではカジュアル化するお葬式や結婚式で着るものに迷うという方もいるのではないでしょうか。
格式が高いと言われるのは、肌の露出が少ない服装や無地に近い生地だそうです。
正礼装・フォーマル
生地も統一感のあるもの。
準礼装・セミフォーマル
細い柄や織り目などはあるが、離れたら無地に見えるもの。
略礼装・インフォーマル
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立っている時に膝が隠れるくらいのもの。
ジャケットは着ていますが、色柄などは自由度が増します。
アクセサリーも欠かせません。
ここまでが、一般的なフォーマルとして知られる服装。
ここからは最近流行りのカジュアルなスタイル。
カジュアルエレガンス
カジュアルエレガンスは、よりドレッシーでジャケットは着なくてもOK。
スマートカジュアル
[char no=2 char=”ポイント”]喜ばしい席の場合は、ワンピースとジャケット。
葬儀の際には、ダークスーツでインナーの色は、黒に近い濃いの選ぶと良いとのこと。
冠婚葬祭で平服でお越しくださいという時には、略礼装・インフォーマルを基準に考えるといいそうです。[/char]
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あさイチ・フォーマルウエアの選び方のまとめ
こちらでは、あさイチで紹介されたフォーマルウエアの選び方についてまとめてきました。
是非参考にしてみてくださいね!