日本のさくらの名所100選というものをご存知でしょうか?
1990年に「日本さくらの会」の創立25周年記念として選定した名所です。
国の役所と全国知事会・財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援によって「さくら」の名所を100ヵ所選定したものです。


ここで「日本さくらの会」のやさしさがあります。
全都道府県に最低1か所は選定してくれています。
地元が選定されていないと少し凹みますもんね。


「三大桜」や「五大桜」のように1本の古木というよりは、複数の桜でさくらの美しさを感じる事が出来るさくらの名所です。
個人戦ではなく団体戦のイメージですね。


「三大桜」や「五大桜」が気になった方、
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【花見】日本三大桜&五大桜~一度は見たい桜の名所~


今回は他の地域と時期がずれる北海道で書いてみたいと思います。

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日本のさくらの名所「北海道編」



北海道のさくらは5月上旬~5月中旬で見ごろになります。
5月ですので、他の地域はすでに桜が散るころの時期になります。


そんな北海道は2ヵ所の選定をして頂いております。

「北海道編」松前公園(松前町)




北海道でも本州にかなり近い松前町の松前公園
見ごろは北海道の中ではかなり早い4月下旬 ~ 5月中旬ごろです。


見どころは圧倒的なさくらの本数です。
松前固有の品種も含む約250品種、1万本の桜が咲き競います。


早咲きと遅咲きの品種があるので、全てが満開とはなりませんが、長い期間さくらが楽しめるようになっています。


□アクセス

住所 北海道松前郡松前町字松城
八雲ICから約2時間30分函館市街地から約2時間
公共 JR木古内駅から松前行きバスで約90分松城下車徒歩7分

駐車場も完備されています。

「北海道編」二十間道路桜並木(新ひだか町)





日本一の桜並木二十間道路桜並木です。
約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲き誇ります。
7Kmとは北海道ならではのスケールです。


この地にあった宮内省の牧場を視察する皇族の行啓道路として造成がスタートしました。
1916(大正5)年から、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植していきました。
約3年の大掛かりな移植工事となりました。
左右の道幅がちょうど36m(二十間)あったことから二十間道路と呼ぶようになりました。


現在は、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ、日本を代表する桜の名所となりました。
日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から20万人もの観桜客が訪れます。

住所 日高郡新ひだか町静内田原〜静内御園
日高道門別ICから約50分
公共 JR静内駅から徒歩20分

【花見】100選以外の北海道のおすすめ名所

優駿さくらロード(西舎桜並木)の桜


公園の入口から、約3kmもの距離を約1000本の美しい「エゾヤマザクラ」が道路の両側に立ち並ぶ


五稜郭公園の桜


五稜郭跡(星形の城郭一面)に、約1600本の桜がに咲き誇る。

【花見】日本のさくらの名所100選「北海道編」のまとめ



↓日本のさくら(桜)の名所100選「北海道編」の位置関係です↓

やはり北海道という事もあり、北海道の広大な土地を活かした広大なスケールのさくらが選定されています。


比較的本州よりの場所がやはり選定されていますね。


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