2月1日放送の奇跡体験!アンビリバボーで小さな町工場の筒井夫婦が12万人を救った奇跡の物語。筒井宣政のバルーンカテーテルがスゴイ(東海メディカルプロダクツ)奇跡の医療機具を作った筒井夫婦の感動物語を放送!余命10年の愛娘の命を救いたい!と不可能に挑戦した医療の素人が奇跡の医療機器を誕生させた。筒井宣政のバルーンカテーテルがスゴイ(東海メディカルプロダクツ)

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アンビリーバボーに筒井宣政さんが出演

筒井宣政プロフィール

筒井宣政(つつい のぶまさ)

株式会社東海メディカルプロダクツ 会長

・関西学院大学 経済学部卒業
・東海高分子化学株式会社入社
・東海高分子化学株式会社代表取締役就任
・株式会社東海メディカルプロダクツ設立 代表取締役就任
・株式会社ヴァーユ設立、代表取締役就任
・株式会社東海メディカルプロダクツ 代表取締役退任、会長就任

奇跡体験!アンビリバボーに東海メディカルプロダクツ会長の筒井宣政さん


フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー」で東海メディカルプロダクツのバルーンカテーテル誕生秘話を特集。

今から40年前の話。

会長の筒井宣政さんは当時小さな町工場を営んでいた。

3人の娘たちに囲まれた幸せな家族、唯一の不安は次女佳美(よしみ)さんは、先天性の心臓疾患だった。

なんとしてでも娘を助けたいと全国の有名病院をまわるも、9歳の時に「現代の医学では手術は不可能」との最終診断を宣告。

そんなことを言われても諦められるわけもなく、海外での治療に望みを託す。

しかし、結局はアメリカでの手術も無理だと・・・。

佳美(よしみ)さんの病気は、心臓が正常に血液を流す事ができなくなる難病。

治療法はなく医師から告げられた余命は10年。

親が子どもの余命宣告されるほどツライことはないと思います。

筒井夫婦は娘の手術のために貯めていたお金2000万円を心臓病の研究のため寄付しよう考えた。

しかし、相談した大学病院医師から人工心臓の研究を進められる。

その医師の言葉から筒井さんは人工心臓製作を決意。

昭和56年に「株式会社 東海メディカルプロダクツ」を立ち上げた。

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東海メディカルプロダクツ筒井宣政さんの挑戦

人工心臓を作る事ができれば娘を助けられるかもしれない・・・

同時に人工心臓なんて素人にできるのだろうかという不安もあったといいます。

それでも「10年も研究を重ねれば理想的な人工心臓ができるかもしれない、もしできなくても、医療の発展に貢献ができるかもしれない。そういうことにお金を使い切ればご両親は満足いくのではないか」という主治医の言葉に医療の世界に踏み込むことを決意。

そこからは医療の素人が独学で試行錯誤の連続!

開発を続けるも失敗続き・・・10年間の挫折と戦い…

娘の余命10年。

既に8年の月日が経過していたが、ようやく動物実験までこぎつけることができた。

しかし実用化には、さらにそれまでの10倍以上の資金と人材必要になることがわかった。

娘を救う夢を諦めなければならない・・・

残念ではあるが開発をこれ以上続けることは出来ない。

そんな時・・・

「これからはその知識を病院で見かけた心臓病で亡くなる子供たちのために使って」

という佳美(よしみ)さんの言葉に救われたそうだ。

そして筒井さんは、ある決意をすることに!

筒井宣政(東海メディカルプロダクツ)でバルーンカテーテル開発

当時、医療関係者からIABPバルーンカテーテルの医療事故の話をよく耳にしていた筒井さん。

まだその頃はアメリカ製の製品しかなく日本人にはサイズが合わないため問題が起こっていた。

カテーテル自体も硬くて目的の位置までいけずに思うように治療できないことも。

さらにはバルーン部分が使用中に破れてしまうことも。

IABPバルーンカテーテルの開発・生産は高度な技術が必要で、国内では無理と言われていました。

筒井さんには人工心臓開発で培ったノウハウがありました。

その技術を活かして、平成元年に国産初のIABPバルーンカテーテルの開発に成功。

バルーンカテーテル完成


画像引用:http://www.tokaimedpro.co.jp/company/story.html

しかしながら重い心臓病を患っていた佳美さんには治療用ではないこのIABPバルーンカテーテルを使うことができなかったといいます。

娘に使用しても安全なカテーテルの開発。

娘のために作り始めた医療機器が今や多くの患者さんの助けとなっている。

佳美さんも「また一人の命を救うことができたね」と患者さんを救うカテーテルを完成をさせたことを自分のことのように喜んだそうです。

しかし佳美さんは残念ながら平成3年12月旅立たれたそうです。

奇跡の医療機具を作った 両親の愛。

娘を救いたいという想いが12万人もの人々の命を救う物を作り出した。

まとめ

アンビリバボーで東海メディカルプロダクツ会長・筒井宣政さんを特集。両親の娘を助けたいという想いがバルーンカテーテルを完成させ、現在多くの人の役に立っている。

30年間で12万人もの人を救う奇跡の医療機器を作り出すというのは考えられないことです。

娘をどうしても救いたいと思う両親の愛で出来たバルーンカテーテル。優しい人の周りには優しい人が集まるんですね。

このバルーンカテーテルの開発で救われた人がたくさんいる。佳美さんの言った「また一人の命を救うことができたね」という言葉はご両親にとって忘れられないことと思います。

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